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ジャズ詞と私ーMy Favorite Things

(M)

※こちらの記事は音声配信もございます。

”読むのが面倒くさいわぁ~”という方、是非音声でチャチャっとどうぞ!

ジュリー・なおこの Jazzy Chill Out~シウマイ食堂のジャズ探偵『事件は横浜で起こっている』

on Spotify

 

 

Today’s Theme is: “大人なら” 数えてみよう好きなもの。

 

こんにちは

今日も私のブログを訪ねて下さってありがとうございます。

 

本日の曲は夢がいっぱい

My Favorite Things

です。

 

まず驚いているのですが、この曲にまつわる解説やエピソードが少ない!

日本ではこの曲が用いられている映画『サウンド・オブ・ミュージック』が非常に人気があることと、

 

 

秋になると『そうだ、京都行こう』ですっかり耳慣れているからなのか?

日本だけで人気の曲なのかしらと思ってしまいました。

フランダースの犬みたいな。

 

 

概要

“My Favorite Things” は1959年 Richard Rodgers(リチャード・ロジャース)により作曲、Oscar Hammerstein II(オスカ・ハマースタイン2世)により作詞されました。

邦題は『私のお気に入り』です。

 

作詞作曲はいわゆる “Rodgers and Hammerstein” コンビですね。このゴールデンコンビによる名曲は数々あり、

“It Might as Well Be Spring”

“Shall We Dance?”

もそうです。

 

そして前出の映画、『サウンド・オブ・ミュージック』の中でマリア役のジュリー・アンドリュースが印象的なシーンで歌っています。

雷雨の夜、怖がってマリアの部屋に集まってくる子供たち。

子供たちを元気づけるために歌う歌がこの “My Favorite Things” なのです。

ではその内容を見てみましょう。

 

歌詞概要

このテーマでは著作権保護のため、歌詞(英・日共)は掲載せず

 適正な引用のみでお届けしております。どうぞご了承くださいませ。

 限られた表現の中ではありますが、歌の世界を楽しんで頂けましたら幸いです。

 

『バラの花の上の雨粒/子猫のひげ/ピカピカに磨かれたやかん/あったかいミトン(‥続く)

こうやって大好きな物を数えれば気分もアガるのよ!』

 

と、子供たちに向けた歌だけにシンプルで判りやすい楽しい歌詞になっています。

 

談ですが、私、この歌を歌う時には

『皆様、JR東日本のおかげでこの歌は秋の歌だとお思いかもしれませんが、

”ソリの鈴の音”、”まつ毛に乗る雪のひとひら”、”春に向かって溶けてゆく銀色の冬”‥と歌われているように真冬の歌なんです』

と上から目線で解説しておりましたが、普通に “〇〇も△△も、あれもこれも大好き!” と挙げている中にこういった冬の風物詩が多く出てくるのであって、必ずしも冬限定の歌であるとかクリスマス・ソングであるわけではないんですよね。。

 

でも、なんですよ!総理!(ここから蓮舫で)

『(フリップを出し)歌詞の中で挙げられている12個の”私のお気に入り”のうち、

暖かい毛糸のミトン/紐で結わえた茶色い紙包み/ドアやソリのベルの音/パスタを添えたシュニッツェル(オーストリアの名物料理。私の印象としては薄いトンカツ。)/鼻やまつ毛に乗る雪のひとひら/春に向かって溶けてゆく銀色の冬、

と実に6つが冬とかクリスマスを連想させるアイテムなんですよ。

そうなるとこれはもはや冬の歌と言っていいと思いませんか?どうですか?

明確なご回答をお願いします!』

 

(総理)

え~ただいま、“My Favorite Things” について『冬の歌であると言っていい』とのご指摘をいただきましたが、歌の1番と2番の間にある子供たちのセリフは以下の通りとなっております。

『(それじゃ、僕の(or わたしの)好きなものは)ネコヤナギ、クリスマス、うさちゃん、チョコレートアイス、夏休み、それからまくら投げ!(*1)あとは電報、バースデープレゼントに猫ちゃんでしょ、あとネズミも好き!』

 

え~、以上を考慮しますとこの歌が冬、あるいはクリスマスである必然性は無いという認識でございます。

以下答弁こじれる

 

という感じで非常にグレーゾーンの大きなロッキード事件のような状態になっております。

 

~む、ではここらでちょっと熱を冷まして曲を聴いてみましょうか

 

参照動画

まずはこれがなくてはお話がはじまらない上記のシーンを。歌はもちろんジュリー・アンドリュースです。

4オクターブという恵まれた声の持ち主でしたが、喉の手術の失敗のため後年は歌えなくなってしまいました。本当に残念です。

 

そしてインストではなんと言ってもジョン・コルトレーン。

 

そしてボーカルで私が一押しなのが Al Jarreau(アル・ジャロウ)の歌唱です。

3拍子での素晴らしいスウィング感、アドリブも素晴らしいの一言。

私は丸コピして歌っていました。

 

Etc.

いかがでしたでしょうか?

曲調としてはほぼほぼ全編マイナーで、最後の “Then I don’t feel so bad” の部分しか明るくないのですが、そのミックスしたフィーリングを生かして大人っぽく歌いたいですよね。元が子供の歌なだけに。

その点でもアル・ジャロウのようなちょっとミステリアスでワザを利かせたアレンジが映えます。

私はイントロ部分をオープンにして気が済むまでスキャットしてから歌い出していました。

 

 

以上、冬の歌なのかそうでないのか?未だ白黒つかない “My Favorite Things” ですが、

ぜひあなたらしい素敵な世界観で歌ってみて下さいね!

 

See you next time♪

 

(*1)かつて口説き文句として『僕とまくら投げをしませんか?』と言って私をドン引きさせた人がいた。どうでもいいが。

 

 

※Spotifyの中で申しました『私のお気に入り』の答えは以下の通りです。

(12個と言ってましたが13個でした、悪しからず)

 

1.バラの上の雨粒

2.子猫のひげ

3.ぴかぴかのやかん

4.暖かい毛糸のミトン

5.紐で結わえた茶色い包み

6.クリーム色の子馬

7.サクサクのりんごのストゥルーデル

8.ドアやソリのベルの音

9.パスタを添えたシュニッツェル

10. 月を背にして飛ぶ野生の雁

11. 白いドレスに青いサテンのサッシュを締めた女の子達

12. 鼻やまつ毛に乗る雪のひとひら

13.春に向かって溶けてゆく銀色の冬

 

 

 

 

 

 

 

 

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