こんにちは
今日も来て下さってありがとう☻
大尊敬申し上げる納浩一さんのジャズ理論の本『Jazz Standard Theory』を買った。
・・・のだが
案の定難しすぎた。
「えと、アナタはさっ、さぶどみなんと ろくりあんさん・・でしたっけ?」と汗ばむ俺。
Amazonの書評には「怪しかったところがよく整理できました!」などと書かれていたが
俺にしてみれば
「怪しいところしかない本」であった。
仕方ないのでグレードを落としてこちらで昔を思い出してみる
かつて理解していたことを思い出させるよい本だったが、
発売元がギターマガジン社ということをしっかり調べるべきであった…
中身は当然ほぼ全部ギター向け(笑)(私はピアノである)。
しかも親切心でつけてくれているCDもめんどくさくて聞かない気がする…
仕方ないのでもう一段グレードを落としてこちらを読んでいる。
納さんの 『Jazz Standard Theory』 から一気に 『ゼロからはじめる』・・か・・はぁ(*´Д`)=3
・・と半笑いで頁をめくった。
え? おぉ! こ、これ、バカにしてたけどいいですよ!
私はこれを読んで長年謎だった
なぜダブルシャープやダブルフラットを使うのか?とか
「完全5度」「完全4度」と呼ばれる音程の謎が解けました。
「NISAって何‥?」みたいな今さら聞けない質問にどしどし答えてくれてます!
譜面を作るたびに本から丸写ししているだけの自分にほとほと嫌気がさした‥そんな方にはぴったりです。
P.S. 裏表紙の音程一覧表は目から鱗、超スバラシイ!久々のおすすめです。
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