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ジャズ詞と私ー The Song Is You

(S)



Today’s Theme is: “大人なら” Jazz

 

こんにちは

今日も私のブログを訪ねて下さってありがとうございます。

 

今日の曲はSwing 最高!の

The Song Is You

です。

邦題はいちおう『歌こそは君』ですが、やはり「ソング・イズ・ユー」の方が通りが良いです。

 

この “The Song Is You” 、作られたのは1932年でした。作曲は Jerome Kern(ジェローム・カーン)、作詞はOscar Hammerstein II(オスカー・ハマースタイン2世)です。

この曲はカーンにとってもお気に入りのメロディーで、完成後すぐに電話越しにハマースタインに弾いて聞かせたということです。「早く詞ィ書いて~!」という気持ちだったのでしょうね(笑)。

 

このカーン&ハマースタインIIのコンビによるその他の有名な曲としては

-All the things you are

があります。セッションでは非常によく演奏されるナンバーですね。

 

て、“The Song Is You” は彼らのミュージカル “Music in the Air”のために書かれたもので、リリースの翌年1934年には映画化されたものの、結局本編では使われませんでした。

インストゥルメンタル版はオープニングクレジットに使用されていて今日でも聞くことができます。

 

また、2003年には映画 “The Saddest Music in the World” の中で取り上げられています。

その中でこの “The Song Is You” には9通りものアレンジヴァージョンがありました。

これはこの曲がそれほどにも多彩なアプローチに耐えることを物語っています。

 

↑主演女優であるイザベラ・ロッセリーニの母上はあの

イングリッド・バーグマン!

イザベラは永くLANCOMEのミューズでもありましたので覚えておられる方も多いのでは?

 

それではここで歌詞の内容を見ていきましょう

 

歌詞概要

※このテーマでは著作権保護のため、歌詞(英・日共)は掲載せず
 適正な引用のみでお届けしております。どうぞご了承くださいませ。
 限られた表現の中ではありますが、歌の世界を楽しんで頂けましたら幸いです。

 

『あなたを見ると、あなたに触れると美しい音楽が聞こえてくる。

これは僕だけに聞こえる素敵な音楽なんだ。心の中に留まってどこにも行かせないよ

この美しいラプソディーをどうして君に聞かせられないんだろう?

メロディーは甘く、歌詞は真実で、そして歌はあなたなんだ』

 

というあなたひとすじの歌ですね。この心境はまだ付き合う前の歌に間違いない(笑)。

ま、がんばってニャ…

 

それでは参照動画を見てみましょうか

 

参照動画

 

  1. Michael Feinstein 

正統派Swingジャズな雰囲気はこのアルバムが Tribute to Sinatra というところが大きいのでしょう。

しかし。007になってもいい位のイケメンやね。

 

2.Chet Baker

ちょっと控え目ながら軽やかな空気感がある、Chetお馴染みのTpとの「吹き語り」でお楽しみ下さい。

 

3.Oscar Peterson

『オスピー』と呼ばれる(笑)オスカー・ピーターソンのインストゥルメンタル。早いテンポ、多い手数、華やかなアドリブ、のが3つ揃ったオスピーワールドでお楽しみ下さい。

 

Etc.

いかがでしたか?

 

この曲と私の出会いはM先生とのレッスンの中ででした。

M先生はご本人公認の ”日本のジョン・ヘンドリックス(*1)” と呼ばれる方で、共演も何度かされています。

ライブではジョンさながらの高速ヴォーカリーズ(ちゃんとした言葉でのスキャット的な歌唱)にお客さんは皆息を飲み、そして拍手喝采!

そんなM先生がレッスンの際こうおっしゃってこの曲を私にすすめて下さったのです。

『レパートリーにこういった明るくて小気味よいスウィングの曲を入れておくと良いよ』と。

 

その頃私は “My Old Flame” とか “Born To Be Blue” とか けっこう渋い歌ばかり持ち込んでおりましたので先生はそうアドバイスして下さったんですね。

もちろん私はすぐに譜面を書いてレッスンして頂き、無事 “The Song Is You” をレパートリーに加えることが出来ました。

尊敬申し上げるM先生に推薦して頂いた、ということが嬉しくて今でもこの曲には特別な思いがあります。

 

 

というわけで今日は “The Song Is You” をお送り致しました。

色々なアレンジが出来てアドリブもやり込めるこの素晴らしい曲をあなたも是非レパートリーに加えて素敵に歌って下さいね!

 

 

(*1) ジョン・ヘンドリックス(+デイヴ・ランバート、アニー・ロス)の “Cloudburst”

ジョンのヴォーカリーズは 0’30” あたりからです。

私はこの曲に一度挑戦しようと思い、歌詞を印刷したことがありましたがすぐ諦めました(笑)。

 

See you next time!

 

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