これは先日聞いたすごい話です。
ある外資系のパーティーイベントで歌わせていただいた際、
社員さんと自然とジャズの話になり、『北欧はジャズが盛んですね』などと情報交換しておりました。
するとその方、『一方で、アメリカではジャズは過去のものなんでしょうねぇ』とおっしゃる。
伺ってみるとこんな衝撃の体験をされたそうで。
ジャズのCDを探しにショップに入って探していたその方、でもどうしてもジャズの棚が見つからない。
そこでレジにいた若い店員さんに「ジャズの棚はどこですか?」と聞いたところ
その答えは
「ジャズって何ですか?」
だったそうです!( ゚Д゚)
嘘やん! (Original picture by Naoko©)
その後彼はスマホを取り出しダディーに電話をしてジャズが何なのか知ったようです。
たぶんダディーは
『あー、ジャズな。古臭いアメリカの音楽で、カウント・ベイシーだのマイルス・デイヴィスだのいうジャンルのことだよ』とか言ったんだろうなぁ(笑)。
これがアイダホのよろず屋ならまだしも、ロサンゼルスでの話だというんだから二度びっくりです。
皆様も海外に行かれたらぜひ各所で試してみて下さい…
See you next time!