ジャズ詞と私ーBeautiful Love

Today’s Theme is : “大人なら” Jazz

こんにちは

今日も私のブログを訪ねて下さってありがとうございます。

本日の曲は最も多く歌っていた曲ベスト５に入る、

Beautiful Love

です。なんていいタイトルなんでしょう

“Beautiful Love” は 1931 年に

・Wayne King（ウエイン・キング）＋Victor Young（ヴィクター・ヤング）＋Egbert Van Alstyne（エグバート・ヴァン・オルスタイン）により作曲、

・Haven Gillespieにより作詞されました。

この中ではヴィクター・ヤングが有名ですね。映画音楽界で非常に活躍した人物です。

多くの数々の映画のサウンドトラックを手掛け、ヒットも数多くあります。

など一度は耳にされたことがあると思います。

それでは歌詞を見ていきましょう

※このテーマでは著作権保護のため、歌詞（英・日共）は掲載せず

　適正な引用のみでお届けしております。どうぞご了承くださいませ。

　限られた表現の中ではありますが、歌の世界を楽しんで頂けましたら幸いです。

『美しい愛、謎めいたあなたは一体何者なの？

あなたに出会う前の私は満たされていたけれど、もう心はさまよい歩いて愛を探しているの。

ねえ教えて。私の夢は叶うの？』

そんな内容です。

これまでは満たされていたと思っていた心。

それなのに今、かつてないほどの強い愛に出会って心乱されて戸惑っているのですね。

“Beautiful Love” の Love=「恋人」でもありますので

美しい恋人よ、と特定の人間に呼びかけているということでも良いのですが、

私はこのLoveは「愛」という観念的な存在と捉えて歌うのが好きです。

１．私が非常～に好きなシンガー、シャーリー・ホーンです。

情緒あるスローテンポと切ないギターで。

２．ソフィー・ミルマン

こちらは速いテンポでコンテンポラリーな雰囲気。

いかがでしょう？

これからも色々な曲に出会うでしょうが、

これ程に好きになる曲が現れるだろうかといつも思う、そんな一曲です。

是非あなたらしい素敵な”Beautiful Love”を歌ってくださいね