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歌のためのブレストレーニングー②

Jazz

Today’s Theme is : “大人なら” Jazz 歌いましょう

 

こんにちは!

今日も私のブログを訪ねて下さってありがとうございます。

 

本日のテーマはボイトレの「ボイ」の前の「ブレス」トレその②です。

ブレストレーニングー①はもう完璧でしょうか?

一定のリズムを意識しながら、1:2で吸う、吐くを繰り返しロングトーンを安定させます。

 

レスマネジメントは単に長い息を吐くための練習ではなく、体を「発声」という新しい動きに慣れさせるトレーニングです。

しばらくはしっくりこない、とか頭で考えながらやってしまう、などの違和感もあると思いますが、

そこに囚われず是非続けて下さいね!

 

そして、ボイトレはトレーナーについてやってるからもういい、と思っている方でもこれはマストです。

というのも、多分レッスンは週に1回、60分程度でしょう。

その限られた時間の中では

簡単な発声練習 ⇒ 練習中の曲を1,2曲やる ⇒ 録音したものを聞いての評価(これが無いレッスンはちょっと考えもの‥) ⇒ 修正及び課題の指摘 ⇒ あらもう時間だわ!次の人来てる

 

となってしまうのは致し方なく、発声に充分な時間を掛けることができません。

私はレッスンの日には早く行って別室で発声練習をして喉を作っておくようにしていました。

そうすればすぐにベストな声量・音程でレッスン時間を使うことができます。

忙しいからこそ効率的なレッスンをしたいですよね。

だから是非ブレストレーニングを習慣にして下さい!

 

それでは早速やってみましょう

Lesson―2

メトロノームアプリを80にセットして

 

1.

長いひと息を10ビートかけてゆっくり吸い、20ビートかけて吐く。吐く際は1ビートに2回「フッ、フッ」と吐く。

2.

1と同様に10ビートかけてひと息で吸い、今度は20ビートゆっくりとひと息で吐く。

3.

同様に10ビートかけてひと息で吸い、今度は20ビート「アー」で発声。この時の「アー」の音程は、自分の心地よいところを使い、最後まで胸郭の開きと喉のリラックス感を意識して下さい。

 

以上1-3を1セットとしてまずは3回やってみて下さい!

これも Lesson-1と同様にピアノも必要ないし割とどこでもできますので隙あらばやりましょう~!

追ってLesson-3に続いていきます!

 

関連記事:
・Lessonー1

・Lessonー3
・3つの呼吸法を見分けよう

 

 

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