Today’s Theme is: “大人なら” 盛らない。
こんにちは
今日も私のブログを訪ねて下さってありがとうございます。
先日書きました
「ミセスコンテストに出たい!」~「ミセスコンテスト開催一覧」
は多くの方に読んでいただき、ありがとうございました。
それでは今日はこれがなくてははじまらない!
応募写真
です。
大きな4つのポイントを挙げてみました:
自然な表情と笑顔
まさか応募写真にパスポート撮影の余りの写真を貼り付ける人はいないと思いますが…
それに近い人も実際居ます(^^;
まず何はなくとも笑顔の写真は1枚必ず入れます。それもあなたらしい自然な笑顔です。
笑顔にも
・口元だけの色っぽい微笑み
・友達に話しかけるような明るい笑顔
・歯を見せてのビッグ・スマイル
:
など色々あります。
大切なのは自分自身を表している笑顔、表情です。
いつも大笑いしないのにビッグ・スマイルの写真はおかしいですし、
サバサバお喋りの「兄貴」キャラなのにうっすら色っぽい微笑みでは
審査が進んだ場合、「あれっ?求めていたイメージと違う」と思われてしまいます。
それから審査で聞かれる事が多いのは
「この写真はいつ、どういうシチュエーションで撮ったのですか?」
「誰が撮ったのですか?」
です。
それが合否の材料、というわけではなくて、そこから派生するあなたの話し方や情報が大切なのです。
子供たちと公園で撮ったのか、きちんとスタジオでプロに撮影してもらったのか、
そういった写真の裏のエピソードやストーリーに審査員は興味を持ちます。
そんな意味でももしフラメンコを習っているなら踊っている写真を、仕事を持っているならばそれが伝わるような写真を用意しましょう。
意味もなくイブニングドレスをレンタルして撮影する必要はありません。
また、「自然な」という言葉には
「過度な露出やカラコン、盛りフィルターの多用などはいらない」という意味でもあります。
娘さんや姪っ子さんが居るならば、「こういうのイタい?」と聞いてみましょう。
きっと率直に厳しくダメ出ししてくれることでしょう(笑)。
明るい光と背景
適切な明るさのある写真はあなたのお顔にナチュラルな陰影を持たせてくれるので
非常に重要で、審査員に実物に近い顔立ちや特徴を伝えてくれます。
見栄えが良いから、とバラエティー番組の年配女優に気を使ったような飛ばしライトやフィルター加工を使うのは逆効果です。
背景もできればゴチャゴチャとしていない、抜け感のあるものがいいですね。
シンプルで主役であるあなたを引き立ててくれるものを選んでください。
メイクとファッション
これはコンテストのテーマに添ったスタイルにすることが大切です。
美魔女コンテストのように、合格後はコスメ専門誌に掲載されることを考えれば
「色々なメイクやすっぴん撮影にも向いているな」と思わせるような
ナチュラルで肌が綺麗に見えるヘアメイクのものを、
和装審査があるのなら和風のヘアメイクが似合いそう(似合っている)な写真は重要ですよね。
上にも書きましたが、無駄にイブニングドレスをレンタルして写真館で撮影する必要は全くありません。
くれぐれも熟女パブの指名パネルにならないように気を付けよう!
♪バーニラ バニラ バーニラ
高品質の写真
応募写真は画像クオリティが高いものを選ぶべきです。
きちんとクリアで質の良い写真を送ってきた人、というだけで好印象につながります。
第一印象というのは写真においても確実に作用します。
できればしっかり目的を伝えたうえでプロのカメラマンに依頼しましょう。
数万円の投資で満足の行く素材を作ることができます。
例:背景や人物の大きさなど参考になれば幸いです
プロに屋外で撮ってもらったもの。
光線も表情も自然に、をテーマにして
自分らしいセルフヘアメイク&ファッションでアップ気味に。
カメラの性能テストのアルバイトの際にプロに撮ってもらったオフショットです。
アクセサリーもブラウスも慌てて買ったファストファッションです(笑)。
「ジャズシンガーです」というアイデンティティーを分かってもらえるように
ステージ写真を。あら、これもファストファッションだわ
全身写真は ”ありのまま”で!
審査が進んだ場合、主催者はあなたの為にコンテスト用のドレスや靴を選ぶ必要があります。
その時になってサイズが合わない、というのは非常にマイナス、というか迷惑になってしまいますので辛くとも全身写真は加工しないように!(笑)。
以上、応募写真の4つのポイントを挙げてみました。
是非1日か2日、しっかり時間を取って素材作りをしましょう!
是非あなたらしく頑張って下さいね(^^)
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