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ミセスコンテストに出たい!

Beauty

Today’s Theme is : “大人なら” チャレンジだ!

 

こんにちは

今日も私のブログを訪ねて下さってありがとうございます。

 

今日のテーマは

美魔女になりたいー①

です

っかく第1回国民的美魔女コンテストのファイナリストなんだから

早く書いてよっ!って感じですよね。

本当にすみません💦

 

さて今、「美魔女」「ミセスコンテスト」と検索するともれなく

「気持ち悪い」「痛い」と出てきますが(笑)、その一方で

 

「私も美魔女になれますか?」「どうやってなったの?」

「私も目指しています!」などなど折々にご質問を頂くのもまた事実。

良くも悪くも特別視される空気が苦手で、

私自身この件については今まであまりお話してきませんでした。

 

しかしこの体験談とノウハウは封印してしまうには勿体ない、と今さらながら思い立ち、

こうして書くことに致しました。

美魔女コンテストに限らず他のコンテストやオーディションなどにも応用できるように書いていくつもりです

ので、合格目指している方は是非参考にして下さいね。

※投稿後も適宜加筆修正しリンクも充実させてまいります。

 

さて、まずはなんといっても

応募資格

です。

これは実に様々で”25歳以上”のところもあるし、上は制限なし、というところもあります。

美魔女コンテストの場合は

『35歳以上で年齢を感じさせない輝きを持っている女性。』

です。

 

確かに合格した皆さんのプロフィールを見ると実に様々でまさに「輝いて」いる人多し。

元モデル、女優、タカラジェンヌ、CA、女子アナ…

または弁護士や会社経営者などすごい肩書きの方がズラリでして、確かにこれだけを見ると引けます。

怖気づきます。

 

しかし諦める必要はこれっぽちもありません!

専業主婦だって、今無職だってキャラがあれば主催者側がキャラクター作りをサポートしてくれますので、

怖気づかずに自分の推しポイントを全面に出していきましょう。

 

キャリア < キャラです!

 

特別な肩書がなくても

“ベジタリアン”、”韓流大好き”、”筋トレ頑張ってます”、など色々なキャラで誌面や広告で輝いている合格者はたくさんいます。

”何もできないけど身体が柔らかい”、って人も居たような。ナイス。

ですから「私なんて何もないから…」などと思わず、「これはちょっと人より頑張ってると思う」ぐらいの

ポイントをしっかりアピールして下さい。そんな所がかえって共感を得られて好感度に繋がったりするのです。

以下は私の場合です

 

私の場合

2009年の夏前だったと思うのですが、当時ジャズシンガーだった私は

まだまだマイナーなジャズというジャンルにもっと目を向けて欲しくて、

大人向けの雑誌に『読み物として音楽ページを作りませんか?』、という企画書を書いておりました。

 

書いた企画書は

Googleで「40代 雑誌」で検索して出たものに片っ端から送る、という手筈にし(雑ですが…笑)、まずヒットした「光文社」さんに送ったのでした。

あまり一気に色々な出版社に送って収集がつかなくなるといけないと思い、

一つダメならまた一つ、と長期戦でいく覚悟で。

 

2週間ほどしてからでしょうか、「美STORY」編集部さんより電話があり、

いきなり「一次審査に合格いたしましたのでカメラテストにお越しください」と言われました。

コンテストの事を全く知らなかった私は

「え?何でしょうか?」と激しく混乱しました(そりゃそうですよね(;^_^A))。

 

よくお話を伺ってようやく

「光文社の美STORYが美魔女コンテストなるものを行う」、ということを理解はしたのですが、

私の目的はジャズの読み物ページを書くこと。。

即答はできずに一旦電話を切りよくよく考えました。

 

「今さらミスコンみたいなのに出て恥をかくのは嫌」

「主人がそういうのに大反対星人」

↑”妻が目立つことに大反対星人”は特に日本にはたくさん来ていると思われます。

 

なので、なんとお断りしようかと思う反面、

「少しでも目立つことをすればジャズのお客さんが増えるかもしれない」

「私みたいな人間でもそれならジャズを伝えられるのかも」

と悩み、最後は

「公式な場で私の目的やジャズのお話をして良いならやらせて頂きます」

お返事をしました。

 

そんなわけで私の場合は

・自分が推していること

・今の自分ならば伝えられること

・主催者のメディアでどんなポジティブなメッセージを発信できるか

をブレずに持ち続けられたのが良かったのだと思います。

 

一次応募書類の大切さ

というわけで

最初に提出するプロフィールは公式ページで公開され、

あなたを知らない人があなたを判断する材料になるものですから

応募書類はしっかり書きましょう!

 

多々あるミセスコンテストも回を重ねてきたので

主催者側もただの美女ではなく、キャラの立った魅力的な女性を求めるようになってきています。

そして合格率は100倍以上にもなることもあります。

 

そんな状況の中で200文字以内で自分をアピール(一例)するためにも、

今一度自分のキャラや長所をしっかり把握することがとても大切です。派手である必要はありません。

 

だし、一次審査が通った後の事も考えると、

そのキャラや長所はオーディションや本選のステージで披露する際に

見る人を惹きつけるパフォーマンスになることが必要です。

 

というのもコンテストの中間発表や各メディアで紹介される写真・動画は

主催者やスポンサー側にとって

「こんな魅力的な色々な人がエントリーしていますよ、是非注目して下さい!」

というための重要なものですから、コンテンツとして魅力的である必要があるのです。

 

う、踊る、などの派手めなものでなくても、好きな詞の朗読とかダイエットのBefore& After写真パネルなどでも良いと思います。

何も特技がなくても例えばコスプレ(※キャラクターは権利関係に注意)や、道具を使ったマジックなどは出来ますし、場が明るくなって誰でも楽しめますよね。

 

ただし、スピーチの場合は 立派な内容であっても、特定の主義主張の演説のようなものは歓迎されませんのでご注意を。

 

以上、第一関門である書類審査についてお話しました。

「とりあえず一次が通ればいいや」「受かったら次を考えよう」と思わずに、最後の瞬間のことまでをよく考えてエントリーシートを作りましょう!

 

※次回は応募書類と並んでこれもまた重要な応募写真についてお話したいと思います。

 

 

See you next time!

 

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