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人生で一番読んだ本

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Today’s Theme is :  久しぶりのBOOK

 

こんにちは

今日も私のブログを訪ねて下さってありがとうございます。

本日のテーマは

 

人生で一番読んだ本

です。

 

…特に引っ張るアレもないので即、申しますと、

『自分の中に毒を持て』 岡本太郎

です。

名著であり、文庫にもなっていますのでどこの書店でも手に入りやすいです。

人にもたくさん奨めましたし、贈りもしました。

 

今日はその中から2か所を引用したいと思います。

 

自分の大間違い

の章より。

 

『人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。ぼくは逆に積みへらすべきだと思う。

財産も知識も蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう(中略)

ふつう自分に忠実だなんていう人に限って、自分を大事にして、自分を破ろうとしない。

社会的な状況や世間体を考えて自分を守ろうとする』*1

 

どうでしょう?

これが1頁目の1行目なんです。

 

「岡本先生、こんにちは~」と玄関を開けたらいきなり鉄拳制裁。

痛いしビックリするんだけど、なぜか価値観をぶち壊された快感のほうが大きくて

「も…もっと下さい!」って欲しがり屋さんになってしまうんです。

 

河原でなんでも爆破するテリー伊藤演出の昔のバラエティー番組のよう。。

 

”この先のページにはどんな言葉が書かれているんだろう?”

”自分の心はどんな反応をするんだろう?”と楽しみで仕方なくなります。

 

それではもう1か所。

 

エゴ人間のしあわせ感覚

の章より。

 

『行きづまりをきりひらくには、ぼくのように、行きづまりに追われたら逃げないで、

むしろ自分自身を行きづまりに突っ込んでいく。強烈に行きづまった自分に闘いを挑んでいくことだ。

行きづまりを超え、うれしく展開されてゆくんだ』*2

*1,2 共に引用:岡本太郎(1988)『自分の中に毒を持て』青春出版社

 

う~ん

行き詰ってしまった時、私なら

「まず落ち着いて」「いったん止まって考えよう」となるので、

まさか『強烈に突っ込んでいく』とは思いもよりませんでした(笑)。

そして「展開される」という言葉がまたいい。

「状況を好転させる」のではなく「開く」ために動く、という心の持ち方に非常に感銘を受けました。

 

いかがでしょう?

全編この感じで爆発が続きます。

現代の日本を生きる人は皆そうだと思うのですが、私自身も断言できない性格なので(笑)、

こんな風に断言できる人の言葉にとても魅力を感じるのです。

そしてこんな風に自分を破壊してくれるのが他でもないあの岡本太郎だということがドラマなのです。

 

これはもう、

「読める終点道場」

「読める滝行」

「読めるタイの足裏マッサージ」

 

ぜひ存分にハートを爆発させてみて下さい!

 

 

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今月もがんばりましょう!

 

 

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