先日何かで見て書き留めておいた話。
とある旅行記だったと思う。
”インドでガンジス川を眺めていた時、
隣に座っていたネパール人の僧侶が
『人生は川の流れのようだ』と言うので僕は
『深いですね』と返した。
すると僧侶は笑いながらこう言った。
『いや、違う。汚いし臭いし、みんな勝手に流されているだけ』
ずっこけながら僕はこう尋ねた。
『それでは僕たちはどう生きるべきなのでしょうか?』
僧侶はただ
『泳げ』とだけ言って去っていた”
なんかさ、
インドの哲学とかカルチャーに過剰にハマって帰ってこない人もいるが、
やっぱね、日本でちゃんと「泳ぎながら」遠くから想うぐらいでいいんだと思う。。
また明日。