このたびわたくし、
腐女子になりました。
そもそも”腐女子”って言葉はオタク度の強いイタイ女子を指すのかと思っていたら
ちゃんと定義があるんですね、
”男の子同士の恋愛をテーマにした創作物を愛する女子”だって。
そうか、そこに限定されているのか。
出会いはKindle。
先日から本屋大賞受賞作家だけを続けて読んでいるうち、行き当たったのでした。
無料だったので興味本位でダウンロードしたというわけです。

強引な設定の中二人がアクシデント的にキスしちゃうあたり、
すごく気持ち悪くてやめようかと思ったのですが、
”で、このまま行くところまで行ってしまうのか!?”という興味に負け
すごいスピードで読んだ俺(笑)。
ラブシーンの描写はおじさん達がこっそり読む官能小説に負けてない。
こんなのをイラスト入りで女子が読んじゃうとはちょっとびっくりだ( ゚Д゚)。
正直もうおなかいっぱい。
その後第2巻のお誘いが絶えず来るんだけどどうしたらもんかしらね・・・?


